yUraru の建國伝說
島の起源
島が出來る神話の類型たち
神が產んだ / 排泄した
怪物の屍體
眠った怪物
釣り針に掛った
鹽が固まった
何か混ぜたら固まった
突然海からせり上がってきた
岩を投げたら海に刺さった
神の體の一部
天と地を押し擴げた
鼎月の文明そのものの起源
鼎月の文明が島に遣って來る以前の生活
何者かが南から來た事には成ってゐさう
鼎月の文明が齎されたのは當時の人々にとっても明らかだから
情熱的な三人の義姉妹が南から海を渡ってやって來て國を開く
內海中にある綠豐かな島々に移り住み、樂土を築かうではないか。
意氣投合したmEme, qEroto, dEniaは義姉妹の盟を結び、話を聽いて集まった三百人の娘らと北に向って船出したのだった……(桃園の誓ひ過ぎるだらうะta_haruna.icon) 現地民との爭ひと和議とかがあったりする
書物文明の中心で建國したので、漢の劉邦やローマのアウグストゥスの事蹟くらいには無神論的であらう
神の助けが有っても好い。モーセ…